Akamai のサーバーレス

ユーザーがいる場所でコードを実行

分散されたシステム向けに設計されたサーバーレス

インフラを管理せずにコードを迅速に適用できます。サーバーレス関数を記述するだけで、規模、キャパシティ、および可用性はプラットフォームが管理します。 

Akamai が超分散型のエッジとクラウド全体でサーバーレスのソリューションを稼働するため、ユーザー、データ、そして実際のトラフィックにより近い場所でロジックを実行できます。

サーバーレスのメリット

フリクションのない、構築とスケーリング

サーバー、リージョン、キャパシティを管理することなく、数分でグローバルに展開できます。また、需要の変化に応じて自動的にスケーリング可能です。

あらゆる場所のユーザーの近くで実行

分散型エッジおよびクラウドプラットフォーム上のエンドユーザーの近くでロジックを実行し、レイテンシーを低減してパフォーマンスを向上させます。

お支払いはコード実行時のみ

コードはリクエスト時やイベント発生時にのみ実行されるため、インフラの負荷を最小限に抑え、オリジンの負荷を軽減し、使用量に応じてコストを調整することができます。

Akamai のサーバーレス

Akamai Functions は、サーバーレスの新たな形です。WebAssembly を搭載したエンジンにより、世界で最も分散したクラウド上でアプリケーションロジックや AI ワークロードを実行できます。EdgeWorkers と組み合わせることで、エッジ上で独自のコードを実行し、カスタマイズされた卓越したユーザー体験を実現します。

ワークロードに適したサーバーレスモデルを選択する

Akamai のサーバーレスは、さまざまな補完的ソリューションを通じて提供されます。それぞれが、異なる実行パターンとユースケースに合わせて最適化されています。

Akamai Functions

最新のアプリケーションと API 向けの分散型サーバーレス

Akamai Functions は、WebAssembly 上に構築されたイベント駆動型かつ関数ベースのコンピューティングを提供します。ポータビリティ、迅速なスタートアップ、世界規模での展開が求められるアプリケーションロジック、API、および最新のワークロード向けに設計しました。

Akamai Functions は次のような場面で活躍します。

  • 瞬時に起動させたい
  • コンテナや VM を使用せずにアプリケーションロジックを実行したい
  • イベントとデータを大規模に処理したい
  • AI 推論や最新のワークロードをサポートしたい
  • JavaScript 以外の言語を使用したい

EdgeWorkers

エッジで動作する軽量な JavaScript

EdgeWorkers は、リクエストパス上で直接 JavaScript の実行を可能にします。トラフィックと連動して実行する必要のある超低レイテンシーのロジック向けに設計しました。

EdgeWorkers は次のような場面で活躍します。

  • 認証や認可のロジックを実装したい
  • トラフィックを動的にルーティングしたい
  • エッジでロジックやビジネスルールを適用したい
  • カスタムロジックで CDN の動作を拡張したい

 

Akamai Functions と EdgeWorkers を組み合わせて活用

Wasm を使用してエッジ上のあらゆる場所で実際のアプリケーションロジックを実行し、瞬時に JavaScript 制御レイヤーを追加し、トラフィックやユーザー体験をグローバルに展開します。

ユースケース Akamai Functions EdgeWorkers
リクエストパスのロジック   対応
CDN およびセキュリティのカスタマイズ   対応
API およびバックエンドサービス 対応  
AI およびデータワークロード 対応  
WebAssembly ランタイム 対応  
エッジでの超低レイテンシーの実行 対応 対応

リソース

今すぐ始める

最初の関数を構築するには、クイックスタートガイドと例に従って、サーバーレスロジックを展開します。

Akamai Functions のドキュメント

API、ランタイム、およびアーキテクチャパターンについて解説します。

よくある質問(FAQ)

最新のアプリケーションや AI ワークロードには、迅速なスケーリング、リアルタイムの応答、グローバルな運用が求められます。サーバーレスは、インフラに関する煩雑さを解消することによって、チームがサーバーを管理することなく、より迅速にリリースし、自動的にスケーリングできるようにします。

従来のサーバーレスは、中央集約型のリージョンで実行されることが多いため、グローバルユーザーに対してレイテンシーが増大する場合があります。また、コールドスタート、コンテナのオーバーヘッド、複雑なスケーリングモデルが、開発の遅れとコストの増加につながることがあります。

サーバーレスはインフラ管理を抽象化します。サーバー、コンテナ、あるいはキャパシティを管理することなくサービスを設定できるため、チームはコードの開発と適用に集中できます。

エッジ・ネイティブ・サーバーレスは、中央集約型のクラウドリージョンだけでなく、エンドユーザーの近くでコードを実行します。これにより、レイテンシーが低減され、応答性が向上し、グローバル規模でのリアルタイムな意思決定が可能になります。

コードが実行される場所は、パフォーマンスに直接影響します。サーバーレスをユーザーの近くで稼働することで、ネットワークホップを減らし、オリジンの負荷を軽減し、地理的に一貫したパフォーマンスを提供できます。

WebAssembly は、迅速な起動と効率的なリソース利用を可能にする、軽量な実行モデルを提供しています。そのため、予測可能なパフォーマンスと低レイテンシーが求められるサーバーレスワークロードに最適です。

サーバーレスは、必要なときにのみコードを実行します。これにより、アイドル状態のインフラを排除し、需要に応じて自動的にスケーリングするとともに、コストは実際の使用量に応じたものになります。

Akamai は、高度に分散されたエッジおよびクラウドプラットフォーム全体でサーバーレスを稼働しています。そのため、低レイテンシーの実行、グローバルで一貫したパフォーマンス、そして、ユーザー、デバイス、およびデータに近いリアルタイムロジックが可能になります。

黒い眼鏡をかけた人が写っており、コンピューターの画面の明かりで顔が照らされている

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Akamai Functions のデモで、最新アプリや AI に適した、最速かつ最も分散されたサーバーレス関数エンジンをご体験ください。

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